ビッグドッグ運用についての一考察②

ひと記事の文字数がやばいことになります。

単体でビッグドッグを見ても弱い!!との結果がはっきりしてしまいましたので、味方ありきの方法を模索したいと思います。

 

まず軸になるビッグドッグのスキルとして

レイアップパス、タップパス、キルパス、タッチパス

あと固有スキルのブロックパス、フリーの味方にパス時、パススピードと成功率アップがあります。

これらの効果的な運用を軸に考えたいと思います。

 

①パサー運用  ビッグドッグ+キムorアマンダ+PG

かっしーさんの引用です。これは間違いありません。

キム・PGチームで、PGにヘレナがついた時第2のパサーになれる、間にDFがいてもキルパス、飛ばせた後のタッチパスがあるため、十二分にパサーが果たせると思います。

ただし開幕クイックで打って外すと、まず間違いなくビッグドッグは他センターにリバウンド負けます。

 

これはパワリバと移動速度がなく、軸が太い為です。タップパスでは相手の位置をずらすことが出来ないのでなかなか勝てません。

そこまで考えているキムは見たことがないというか、オラオラ系のキムしか私は出会ったことがないのでセンターやってる方は偉大ですよ、僕はちょっとやだ。それでリバ取れず怒られるという。

 

効果的な打ち方ではあるので、かつ打たないと読まれやすいので打たなくてはいけない時ももちろんあると思います。

その時は開幕打つよって先に言うとチームで意思疎通出来てて良いかもね。 

 

ビッグドッグ側は、開幕キムの動きをみて、キムに対するディフェンスのズレを確認したらクイック打ってもいいようにボックスアウトを避けて自分の所にボールが来るのを祈る感じにするのが最適解かも。

少し横道のお話でした。

 

シューターがアマンダ、リンちゃんでも可。むしろそっちもオフボールカットがあるため有用かも?

特にリバウンドのタイミングでスリーライン外まで走って行ってもらえると、タップパスからクイック3、シグネイチャー3。

リバウンドからキルパスなどはまず止められにくいし期待値高いですよね。

固有パッシブスキルも生きてきます。

 

②ダブルシューター

これもかっしーさんが書いておられましたね!

ただこれは中途半端というか、全員の動きが難しいため、結果的に個人のプレイスキル頼みということになりがち。

ビッグドッグがやる必要がなく、インサイドを攻められなくするだけになってしまう気がします。

それを上手くカバーできたとしても、それは個人のプレイスキルが良かったというだけでペドロでDF力アップとか、シューター入れてOF力アップした方が楽な気がします。

ただ、DFをジャンプさせてからリターンパスを返した時にバフが乗る程度の効果しかありません。

色々な考え方がありますが、私は否定派だし今後もしたくない形です。

アウトサイドシュートを鬼のように積まなければ出来ないスタイルですしね。

かっしーさんが駄目とか書いてる訳ではありません、念の為。

 

追記  ビッグドッグ+リー+リー

ちょっとたのしそう、リーに対するディナイをはずすの厳しそう。

また書きたいですねえ。。

 

③変則アイソパサー

これが書きたかった新たな可能性です。

書いたら対策されて使えないかもしれないけど書きたい。

そしてチームでやらないと生きないので味方ありきといえばありきですが、みんな気持ちいい攻め方です。

 

構成はビッグドッグ側はマニュアルレイアップ持ち、敵にマードックがいる構成や、キムアマンダ等シューターのディナイ強くない敵を想定しています。

 

アイソ構成が多い為、マニュアルレイアップはチームとしてまず警戒されており、フォローでインサイドまで来るしシューターのマーカーもレイアップのディフェンスの為にゴール下まで来ることも多いでしょう。

 

それを逆手にとる作戦として、

1.シューターがサイド側からマニュアルレイアップできそうならそのまま攻める

2.敵DFが引いてディフェンスしだしたら、シューターはレイアップを打てそうな位置まで進み、ディフェンスを下げさせ、中央ののビッグドッグにパスをいれる。

3.中央フリースローライン前にいるビッグドッグのアホみたいな突進、そしてバフが乗りそうなほうにレイアップパス

PGにDFがついていなければそちらに。

インサイドに寄っている敵DF二人とも飛んでいれば下がったシューターに。

 

シューター、PGともにビッグドッグのレイアップorダンクモーションが出たら後ろに下がる動きをするとフリーになりやすいです。

2の時点でセンターがパス読みで飛ばなくなるころにショートレイアップ入れると反応遅れること多いです。

 

またビッグドッグがインサイドを攻めようとすると、シューターについているマードックはほぼシャドーブロック狙いでビッグドッグに飛んできます。

 

もし敵DFに乱れが無くても、ディナイはあんまり出来ていないはずなので、また、されていればそちらに出さない前提なのでそこから安全にリスタートすることもできます。

 

文字だけで書いてるので非常にわかりにくいですがこんな感じ。

 

ビッグドッグはパス方向を、チームメンバーはモーションを見て下がること、ディナイを張られないように注意する、という決め事で出来そう。

あともう一つの決めごとはディフェンスオフェンス関係なく、リバウンド発生時ビッグドッグが近い場合は任せてしまって、スリーライン外に逃げること。

 

二人飛ぶとタップパスが発動失敗してあらぬ方向にパスをすることもありますし、パワリバと違って味方が近くで飛ぶと場所を取れないのです。

 

またタップパスからスリーライン外に出して速攻スリーみたいなことも出来なくなるというデメリットがでかい。

 

もちろんビッグドッグが遠く、シューターPGのリバウンドマッチアップでとれそうになった場合は飛ぶべきですが。

 

また、レイアップパス後やリバウンド後、シューターに二枚DF付いた際にキチンとフリーにパス出せること重要ですね。フレッドなんかだと、ホップパス出せると相当強いし、カーターからインサイドにキルパスも素敵。

 

組むキャラとしては個人的にはその他だとプロフェッサー、ジェイソン、ルル、カロリーナ、などが面白いかも。

イリアムも悪くはないけど、スリーがないキャラだと普通にアイソの方が強いので、出来たらスリー打たせるのにバフをのせたいということかな?

そういう意味では逆転スリージョイとかやばそう。

 

その他のオプションとしては

全キャラナンバーワンのデブさを生かしてスクリーンプレイをすることができます。

 

ビッグドッグは限りなく場所を取るのでで面白いようにかかってくれますよ笑

マークスイッチさせられればしめたもの、シューターが一人で攻められる状況も作れます。

 

前回の記事で書いた、

①のダブルチームさせるインサイドになれてますね!

 

私はひねくれものなので割と弱いとされているキャラを上手に使うチーム、好きです。

これは趣味の範疇で、めっちゃ強いって訳ではないですし対策もすでに色々考えつきますが、現状この方向で練習しつつ使ってみたいと思います。

 

どうなることやら。。