ビッグドッグ運用についての一考察
それっぽいタイトルをつけてみましたが、単純にメモ書きのようなもの
いやぁ不遇キャラ筆頭、ビッグドッグ。
リンちゃん、カーターが云々言いますが一年たって、少し強化入ってもより不遇な感じですねぇ、ビッグドッグ。
現実世界でもNBAなどでは、ストレッチ4とか、スモールラインナップとか、スモールバスケットとか動けないタイプのビッグマンは不要論がささやかれる昨今、まさにわりを食った形のセンターですねえ。
私の好きなブログ主さんが、今後NBAで生き残るビッグマン像を挙げておられたので抜粋すると、
①インサイド主体型
フリスタで言うルーサー、クラークですね、攻めができることが多く、ミスマッチだとまず止められない、ダブルチームを引き寄せられるほどのオフェンスが出来ること。
②ディフェンス主体型
クリスタ、マードックがこれにあたります。
まずインサイドを止められる、選択肢から外したい程のディフェンスが出来ること。
③アウトサイドシューター型
ルル、リーがこれです。
どちらも中も攻められなくはなく、外もディフェンスを外しづらい。
ここまでが前置きです。
では逆に、ビッグドッグをどこに当てはまるようにして運用すれば上手くいくのでしょうか?
①の場合
インサイドオフェンススキルなし
当たり強さ/クリスタ、ルーサー>ビッグドッグ>クラーク
ショートレイアップ/ルーサー以外のcと同値
ショートダンク/ルーサー>ビッグドッグ=クリスタ
リバウンド/ルーサー>ビッグドッグ=クリスタ
攻めるには微妙。。以外言葉がありません。
唯一人を集められそうなスキルはレイアップパスくらいでしょうか?
リバウンドにおいてもルーサーは優位性があり、同値のクリスタや他PF.Cはパワリバ、チップアウト待ち。
ビッグドッグはタップパス
ボックスアウトサイドスキルは強さはルーサーと同じ。
リバウンドは悪くはなさそうだが、、、
②の場合
ブロックパススキルはありますが、、、
アイソになった時にディフェンスしきれる程もなく、移動速度も良くない。
ただ軸の太さがあるためか、ブロック範囲が少し大きい気がする。
③の場合
お金と引きの問題もありますが、さほど脅威になれない気がする。それやるならPFやリーでよいし、味方がウイリアム以外の場合リバウンドも壊滅的だし。割とシュートモーションは良いのでガン積み出来ればありなのかもしれないが、あまり好きなプレイスタイルではない。
キャラ能力的にやっぱり非常にピーキーな性能と言わざるをえない。
悪口ばっかり書いてますが、割とこれ仕方ないよね笑
ともかく、単体で戦える性能でないのはわかりました。
では味方とシナジーを生み出すしかない!!
ということで続きは次に書きたいと思います。
ほんと最近ビッグドッグやりさえしなければ勝ててる試合が多く、悔しいし、味方に申し訳ないですが感謝でございます。
出典:『3on3FreeStyle Status&Skill』わさび氏