人に迷惑をかけるな

幾度となく言われた言葉だが、

東海道線の晒しあげTwitterについて、乙武氏のnoteを拝見したので呟きよりも私見を書きたくなった。

 

まずダイバーシティについて
私は社会的に取り組むべき事であることや、多様性の受容に関して異論があるわけでは全くないし、保護や寛容、持っているものが分け与える尊い精神について否定すべきところは全くない。

 

きっとこの部分に関して否定する人は少ないだろうし、大なり小なりどんな人も持ち合わせている部分だと思う。

 

それにも関わらずこういった障碍者に対する否定書き込みが賛否両論というくらいのそれぞれのツイートに至るには個人的及び社会的背景があるのではないかと感じている。

要するに、不幸せと感じる人が、日本には多すぎる。

 

他者への配慮が生まれるには、まず

①自分が(他者と比べて)恵まれている、幸せであるという余裕必要であるだろう。

もしくは②道徳、宗教等の教育によって根ざすものであると思う。

 

①について、正直一般的に暮らしていて自分より客観的に幸せに見える人の多いことよ。

過去、頑張ればある程度幸せになる社会であった時や、もっと不幸せな人がいると考えられた社会ではなくなり、個人の能力が重要になり、幸せな人を妬む、自分が幸せでない事を人のせいにする社会となってしまったのであろう。

みんなが配慮をされて当然と思っている所にこの不幸があるように思う。

 

②についてが今後変えうる部分だろう。

過去道徳や宗教教育が貧者においても恥の文化を作って成り立っていた時代とは変わってしまった。

衣食足りて礼節を知る、という言葉があるが現代人には衣食がたりようが礼節について知ることはない。

もう一つ重要な時間的余裕が足りなくなる層が圧倒的に多いからだ。

 

この上記2点を社会が作ってしまった結果、

配慮されていない、辛いという人を助けようとする人は様々な精神、物質的な意味で富めるものしかいない社会になったのだ。

またそんな余裕がない社会は、生きる術として一般にどんな教育をしたのか。

 

それは人に迷惑かけるな、という絶対の教えを折々にし続けたことである。

先生も、親も、警察も何もかもが人に迷惑をかけるなと言い続けた結果、本当に必要な人が社会保障を受けず、社会のお荷物扱いを受ける。

真面目に生きて、労働という社会貢献をおこなっている健常者でさえこの有様なのに、迷惑かけたのに守られようとする障碍者、十分でないとはいえ社会保障を受けている、労働、納税による社会貢献が低いという社会的にはよりお荷物である人が、かわいそうと言われて保護される事を許せと言われる事を許容できるのか。

 

私はまだ許容すべき、と言えても強要は出来ないように思う。

社会的背景を考えると、ある意味直接的な迷惑を受けてない方ですらそのレベルだと思う。

今回問題にされるべきは方法としてのネットに晒すような行為であり、間違いなく個人による断罪に他ならず、それこそ排斥されるべき行為である。

 

ただ、客観的に見てこの線路上での行動は健常者がやって許される行為ではない。

寿司ペロ同様罪深い行為であろう。

 

障碍者がやったら許そう、は社会的強者を作る行為ではないのか。特権を認めてしまう行為ではないのか。

精神に異常があれば寿司ペロは許そう、

介助人が止められないので仕方ないですよね、では全く納得が出来ない。

それは結局自分たちは迷惑をかけるな、障碍者は迷惑をかけてよい、に他ならない。

逆差別、特権階級を産んでしまう。

全ての障碍者が排斥されるべきとは全く思わない、しかし他人への迷惑を犯した方は少なくとも同じルールに則って処罰されるべきだと思うのが当たり前ではないか。

それこそが人権を認める行為なのではないだろうか。

 

真に平等な社会なのであればこれを許してはいけないと思うし、これを寛容に許せるようなゆとりと秩序を両立した社会を作ることはなかなかに難しいが、

現段階では排斥すべきとまで考えてしまう人がいる社会の方こそを変えるべきである。

迷惑をかけてしまうひとが、迷惑にならないような社会の創造を期待したい。

 

私にはその未来はまだ見えていないが。

 

 

 

 

pessimism、またはelegyについて

私は今悲しみと己についた匂い、もとい臭いのままに全てをぶちまけたい衝動に従ってこの文章を書き連ねる事にする。

 

ここでお察しのかたもおられようが、満洲の臭いである。

 

 

私は今日、11時間の勤務を終えた後、上司との食事(こちらは非常に有意義で楽しいものだったが)を終え、家路に急いでいた。

ご存知の方もおられようが、現在私の住む名古屋という土地は渾然一体とした地域でありこの世の宝である子供達の集うショッピングモールの横に泡風呂が並んでいるような近代都市とは程遠い土地であるという前置きをしておく。

 

通勤は5km程度と運動に丁度良い距離であり、脇目も振らず帰れば15分から20分程度の時間で行き来することが出来る。

 

脇目も振らず帰れば。

丁度私は今日肉とニンニクをしこたま食し、嫁も遊びに東京へ向かい、またお金も時間も余裕がある状況。

社会人が遊びに言い訳ができる要素を全てに於いて持っていたことが不幸を呼ぶ切欠となったのである。

 

10年ぶりに風俗でも行くか

 

ネオン看板を横目に、不安を抱えるもう一人の自分を打消し、期待感を高める全てを含んだ独り言であった。

そうと決まれば店探し、食べログよろしく口コミと先輩の残した金言「60分20000円がボーダーやで」を脳裏に浮かべつつ近場の条件に該当するお店に入店した。

 

薄暗い、久々の空気感である。初めてですかとの問いかけに、正直に答えると店舗内のご同輩も不安と安心とないまぜになったような表情を浮かべ、意味不明な連帯感を感じた。

恋人プレイ、目隠しプレイなどなど選べるオプションを淡々と選ぶご同輩とお勧めされるがまま恋人プレイを選択する私。

ここでもNOと言えない生来の生粋日本人要素を曝け出しつつ、怪物が私を襲ったとしても、最悪抜ければいいか、などという謎の自信を持ちながら店員の呼びかけを待った。

 

ダダが来た。

 

のっけから不安を煽る4頭身のフォルムである。

パネルで選んだ黒ギャルは何処へやら、黒くもなければギャルでもない。往年のトルコ風呂時代を思い出させるような陰鬱な雰囲気。

不幸がエラを背負って歩いている、そんな様子の雌である。走馬灯のようにダダは雌だったのかなどと現実逃避も束の間、裸にされる私。

恥ずかしいからまじまじみないで〜との嬌声は小さく薄暗い部屋を照らしてはくれなかった。

電気を落とすのは夜這いプレイのみ、出来るだけ光量を落としてもらった光ですら、ありありとダダのシルエットを映し出している。

正気にならないよう自分を鼓舞する。

抜ければいい、抜ければいい、抜ければいい、、、

 

抜けないのである。

 

口も手も身体も痛いばかりで終わる気配すら見えず。

臭いばかりの場所を、ダダから交替と言われるがままにダダを舐める私。生気を吸い取られてゆく私。

 

潤滑剤を使い、腰を揺らされようが何をされようが意気消沈した私の満足が見えないまま店内には安いアラームの音が鳴り響く。

ダダにも疲労の色が見え、しょうがないにゃあの一言とともに手慣れた仕草で絶縁素材を付けるダダ。

もうどうにでもなれ、と加速する私。

 

私は今、何一つ喜びのないまま、臭いも取れないまま、風呂で必死に歯を磨き、身体を洗ってこの文章を書いている。

 

これはただのpessimismではなくelegyである。

 

人生とはかくあるもの、好事魔多し。

多額の費用と引き換えに人は学んでゆくのだ。

この文章が、名古屋で楽しもうとしている人に届かないことを切に願って、結びとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビッグドッグ運用についての一考察②

ひと記事の文字数がやばいことになります。

単体でビッグドッグを見ても弱い!!との結果がはっきりしてしまいましたので、味方ありきの方法を模索したいと思います。

 

まず軸になるビッグドッグのスキルとして

レイアップパス、タップパス、キルパス、タッチパス

あと固有スキルのブロックパス、フリーの味方にパス時、パススピードと成功率アップがあります。

これらの効果的な運用を軸に考えたいと思います。

 

①パサー運用  ビッグドッグ+キムorアマンダ+PG

かっしーさんの引用です。これは間違いありません。

キム・PGチームで、PGにヘレナがついた時第2のパサーになれる、間にDFがいてもキルパス、飛ばせた後のタッチパスがあるため、十二分にパサーが果たせると思います。

ただし開幕クイックで打って外すと、まず間違いなくビッグドッグは他センターにリバウンド負けます。

 

これはパワリバと移動速度がなく、軸が太い為です。タップパスでは相手の位置をずらすことが出来ないのでなかなか勝てません。

そこまで考えているキムは見たことがないというか、オラオラ系のキムしか私は出会ったことがないのでセンターやってる方は偉大ですよ、僕はちょっとやだ。それでリバ取れず怒られるという。

 

効果的な打ち方ではあるので、かつ打たないと読まれやすいので打たなくてはいけない時ももちろんあると思います。

その時は開幕打つよって先に言うとチームで意思疎通出来てて良いかもね。 

 

ビッグドッグ側は、開幕キムの動きをみて、キムに対するディフェンスのズレを確認したらクイック打ってもいいようにボックスアウトを避けて自分の所にボールが来るのを祈る感じにするのが最適解かも。

少し横道のお話でした。

 

シューターがアマンダ、リンちゃんでも可。むしろそっちもオフボールカットがあるため有用かも?

特にリバウンドのタイミングでスリーライン外まで走って行ってもらえると、タップパスからクイック3、シグネイチャー3。

リバウンドからキルパスなどはまず止められにくいし期待値高いですよね。

固有パッシブスキルも生きてきます。

 

②ダブルシューター

これもかっしーさんが書いておられましたね!

ただこれは中途半端というか、全員の動きが難しいため、結果的に個人のプレイスキル頼みということになりがち。

ビッグドッグがやる必要がなく、インサイドを攻められなくするだけになってしまう気がします。

それを上手くカバーできたとしても、それは個人のプレイスキルが良かったというだけでペドロでDF力アップとか、シューター入れてOF力アップした方が楽な気がします。

ただ、DFをジャンプさせてからリターンパスを返した時にバフが乗る程度の効果しかありません。

色々な考え方がありますが、私は否定派だし今後もしたくない形です。

アウトサイドシュートを鬼のように積まなければ出来ないスタイルですしね。

かっしーさんが駄目とか書いてる訳ではありません、念の為。

 

追記  ビッグドッグ+リー+リー

ちょっとたのしそう、リーに対するディナイをはずすの厳しそう。

また書きたいですねえ。。

 

③変則アイソパサー

これが書きたかった新たな可能性です。

書いたら対策されて使えないかもしれないけど書きたい。

そしてチームでやらないと生きないので味方ありきといえばありきですが、みんな気持ちいい攻め方です。

 

構成はビッグドッグ側はマニュアルレイアップ持ち、敵にマードックがいる構成や、キムアマンダ等シューターのディナイ強くない敵を想定しています。

 

アイソ構成が多い為、マニュアルレイアップはチームとしてまず警戒されており、フォローでインサイドまで来るしシューターのマーカーもレイアップのディフェンスの為にゴール下まで来ることも多いでしょう。

 

それを逆手にとる作戦として、

1.シューターがサイド側からマニュアルレイアップできそうならそのまま攻める

2.敵DFが引いてディフェンスしだしたら、シューターはレイアップを打てそうな位置まで進み、ディフェンスを下げさせ、中央ののビッグドッグにパスをいれる。

3.中央フリースローライン前にいるビッグドッグのアホみたいな突進、そしてバフが乗りそうなほうにレイアップパス

PGにDFがついていなければそちらに。

インサイドに寄っている敵DF二人とも飛んでいれば下がったシューターに。

 

シューター、PGともにビッグドッグのレイアップorダンクモーションが出たら後ろに下がる動きをするとフリーになりやすいです。

2の時点でセンターがパス読みで飛ばなくなるころにショートレイアップ入れると反応遅れること多いです。

 

またビッグドッグがインサイドを攻めようとすると、シューターについているマードックはほぼシャドーブロック狙いでビッグドッグに飛んできます。

 

もし敵DFに乱れが無くても、ディナイはあんまり出来ていないはずなので、また、されていればそちらに出さない前提なのでそこから安全にリスタートすることもできます。

 

文字だけで書いてるので非常にわかりにくいですがこんな感じ。

 

ビッグドッグはパス方向を、チームメンバーはモーションを見て下がること、ディナイを張られないように注意する、という決め事で出来そう。

あともう一つの決めごとはディフェンスオフェンス関係なく、リバウンド発生時ビッグドッグが近い場合は任せてしまって、スリーライン外に逃げること。

 

二人飛ぶとタップパスが発動失敗してあらぬ方向にパスをすることもありますし、パワリバと違って味方が近くで飛ぶと場所を取れないのです。

 

またタップパスからスリーライン外に出して速攻スリーみたいなことも出来なくなるというデメリットがでかい。

 

もちろんビッグドッグが遠く、シューターPGのリバウンドマッチアップでとれそうになった場合は飛ぶべきですが。

 

また、レイアップパス後やリバウンド後、シューターに二枚DF付いた際にキチンとフリーにパス出せること重要ですね。フレッドなんかだと、ホップパス出せると相当強いし、カーターからインサイドにキルパスも素敵。

 

組むキャラとしては個人的にはその他だとプロフェッサー、ジェイソン、ルル、カロリーナ、などが面白いかも。

イリアムも悪くはないけど、スリーがないキャラだと普通にアイソの方が強いので、出来たらスリー打たせるのにバフをのせたいということかな?

そういう意味では逆転スリージョイとかやばそう。

 

その他のオプションとしては

全キャラナンバーワンのデブさを生かしてスクリーンプレイをすることができます。

 

ビッグドッグは限りなく場所を取るのでで面白いようにかかってくれますよ笑

マークスイッチさせられればしめたもの、シューターが一人で攻められる状況も作れます。

 

前回の記事で書いた、

①のダブルチームさせるインサイドになれてますね!

 

私はひねくれものなので割と弱いとされているキャラを上手に使うチーム、好きです。

これは趣味の範疇で、めっちゃ強いって訳ではないですし対策もすでに色々考えつきますが、現状この方向で練習しつつ使ってみたいと思います。

 

どうなることやら。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビッグドッグ運用についての一考察

それっぽいタイトルをつけてみましたが、単純にメモ書きのようなもの

 

いやぁ不遇キャラ筆頭、ビッグドッグ。

リンちゃん、カーターが云々言いますが一年たって、少し強化入ってもより不遇な感じですねぇ、ビッグドッグ。

 

現実世界でもNBAなどでは、ストレッチ4とか、スモールラインナップとか、スモールバスケットとか動けないタイプのビッグマンは不要論がささやかれる昨今、まさにわりを食った形のセンターですねえ。

私の好きなブログ主さんが、今後NBAで生き残るビッグマン像を挙げておられたので抜粋すると、

 

①インサイド主体型

フリスタで言うルーサー、クラークですね、攻めができることが多く、ミスマッチだとまず止められない、ダブルチームを引き寄せられるほどのオフェンスが出来ること。

 

②ディフェンス主体型

クリスタ、マードックがこれにあたります。

まずインサイドを止められる、選択肢から外したい程のディフェンスが出来ること。

 

③アウトサイドシューター型

ルル、リーがこれです。

どちらも中も攻められなくはなく、外もディフェンスを外しづらい。

 

ここまでが前置きです。

 

では逆に、ビッグドッグをどこに当てはまるようにして運用すれば上手くいくのでしょうか?

①の場合

インサイドオフェンススキルなし

当たり強さ/クリスタ、ルーサー>ビッグドッグ>クラーク

ショートレイアップ/ルーサー以外のcと同値

ショートダンク/ルーサー>ビッグドッグ=クリスタ

リバウンド/ルーサー>ビッグドッグ=クリスタ

 

攻めるには微妙。。以外言葉がありません。

唯一人を集められそうなスキルはレイアップパスくらいでしょうか?

 

リバウンドにおいてもルーサーは優位性があり、同値のクリスタや他PF.Cはパワリバ、チップアウト待ち。

ビッグドッグはタップパス

ボックスアウトサイドスキルは強さはルーサーと同じ。

リバウンドは悪くはなさそうだが、、、

 

②の場合

ブロックパススキルはありますが、、、

アイソになった時にディフェンスしきれる程もなく、移動速度も良くない。

イリアムからしたら餌でしかない。

ただ軸の太さがあるためか、ブロック範囲が少し大きい気がする。

 

③の場合

お金と引きの問題もありますが、さほど脅威になれない気がする。それやるならPFやリーでよいし、味方がウイリアム以外の場合リバウンドも壊滅的だし。割とシュートモーションは良いのでガン積み出来ればありなのかもしれないが、あまり好きなプレイスタイルではない。

 

キャラ能力的にやっぱり非常にピーキーな性能と言わざるをえない。

悪口ばっかり書いてますが、割とこれ仕方ないよね笑

 

ともかく、単体で戦える性能でないのはわかりました。

では味方とシナジーを生み出すしかない!!

ということで続きは次に書きたいと思います。

 

ほんと最近ビッグドッグやりさえしなければ勝ててる試合が多く、悔しいし、味方に申し訳ないですが感謝でございます。

 

出典:『3on3FreeStyle Status&Skill』わさび氏

フリスタ一周年

なんだかもうとっくに1年は経ったと思っていましたが、ようやく1年なのですねぇ。。

 

ネガティブな話を少し含むかも。

 

フリスタのシューター不足について。

色々な原因があるとは思うのですが、一番多いと思われるのは周囲の環境、二番が課金だと私は思うのです。

二番の課金に関しては、言わずもがな。

基本的に課金してるシューターとしてないシューターでは雲泥の差があり、それで利益を上げているんだから仕方ないと思います。

営利の為にも改善しようもないし、私は変更すべき点ではないと考えております。色々な意見があるでしょうが。

 

では一番はどうでしょうか。

私は前回書いたタブさんとワサビ氏の登場でこの一番の重要性を思い知らされたのでした。

 

ワサビ氏はタブさんを介して出会ったのですが、いつも捉えどころのない方です。

飄々としていて怒ってるようで怒ってなく、熱いようでもあり、クールな様でもある。笑ってるようで笑ってんだかわからない。

悪口みたいになりましたが、それがまた魅力だと感じています。

 

私はこの方に何故か影響を受けることが多く、

フォートナイト始めたり、バトルパス買ったり、課金してみたり、、、

最近ではとりあえず招待やメッセを投げる筆頭で、ご迷惑をおかけしておりますが、この場を借りて謝罪をしておきます。ごめーん!

 

前述の話に戻りますが、周囲の環境。このお二方とやってて思うのが、気遣いが上手。

コトさんも褒め上手だし、いやな気持ちになったことがない。させたかもだけど。

もしかしたらマジで怒ってたタイミングはあったのかもしれないけど、私は気づいていません。

自分が完全にヘタこいた!と思ったタイミングに優しく気遣いしてくれるから気持ちを切り替えて次にトライしやすいのです。

私もこんな風に出来るようになりたいです。

 

ともあれ、これは私のフリスタやってる時の話。

では一般的な話はどうか。

 

たしかイナズマゴールドさんかな?

ツイートしてましたけど、パスを供給するPGが駄目になっている。というお話。

アイソレーションが増えたからという話にも繋がっていますが、守備が本当にみんな上手になっている昨今。アイソでも関係なく、攻守共に、味方の位置、動きが大事になってきているのです。

 

皆さまはちゃんとシューターがやりやすいように動いていますか??

PGやビッグマンやってて、位置はほんとに問題ありませんか?自分は未熟なのですごく心配です。

 

他の要素も沢山にあるにもかかわらず、

負けた時、原因にされるのは、

シューターがヘボいから。積んでないカスだから、ディフェンス出来てないから、オナドリするからetc...

基本的にチームが負けた時、大体バッシングを受けるのってシューターですよね。

勝った時はどうか?

リバとったから、ディフェンス良かったから、パスが良かった、敵シューターヘボかった、まあシューターよく入ったよねetc...

敵チームからも、

あの敵シューターラグかったから

などなど某巨大掲示板の攻撃の的になり、Twitterで晒される。配信でボロカスに言われる。

 

正直こんなにデメリットだらけなのにやる奴ってよっぽどMか、そもそもすげー強い人のみですよね?

新規の入り込む隙間などほぼない訳です。

そりゃやりたくないよ、俺もやりたくない。

 

結論、シューター増えないのは私も含めて全員の責任ではないでしょうか?

 

新規が下手なの当たり前、ブロックされて成長するのです。周りがやる気ある人は育ててあげるべきだし、そんなに勝率下げたくなかったり、負けたくないなら野良なんて絶対やっちゃ駄目でしょ。。

この人口そもそも少ないゲームでそんなに新規減らしてどうすんのって思いませんか??

私も野良によく怒ってたりしますが、野良やるときはセンターかPGだし、基本煽り行為とテキストチャットガイジと代わってくれなくてシューターやらされたのにパスをくれないやつだけです!!

(自分で言ってて沢山あって反省しました。)

 

ともあれ、自分が野良やる時は気遣いと下手なことにキレないことを目標とすべきだとおもいました。

そうでなくてもフリスタは基本不親切なゲームなので、皆さまで盛り上げてやって下さい。

 

 

こちら固定で野良に当たったら?煽り抜きでボコボコにして、いろんな戦略と技術の向上をはかりましょう。

きっと上手になる人はそこから対策を考えるはずだと思いたいですね。

フリスタブーム二期

割と一期ブームと二期ブームは離れていないのですが、自分の中で大幅にフリスタってゲームの捉え方が変わったので二期としておきます。

新しいゲームを楽しんでいる段階から、フリスタを楽しんでいるようになったとでも言いましょうか。

 

時期的にはジョイのミッションポッシブルが出た時期でしょうか??

(一昨年の7月だったわ、PSNメッセ有能)

あまり覚えていませんが。。

私にとっては衝撃的な出来事が起きたのでした。

 

その頃叩かれまくっていた某有名?フリスタ実況の方とマッチングした際。

またクソみたいな舐めプされてボコられるのかぁ。。

と思っていましたが、舐めプこそされたものの、野良でいい勝負が出来たのです。

このキムすげー、からチーム維持、メッセしようと思うまで素早かった。キチッと敵を飛ばしてからシュートor間に合わないタイミングでシュートってのが徹底していた感じ。

この人に色々聞けばいいかも。。

フリスタのフレンドいないし、また一緒にやりたい!

 

と思ったのがタブさんでした。いまはフレッド使いですが。

 

タブさんは私のフリスタ界における師匠だと思っています。

先月、クラブに新しい方が入り、その方にタブさんと教える機会がありましたが、すごく懐かしい気持ちになりました。

先に書いた野良の一件も良い思い出ですが、自分もゴール下練習と音飛び練習付き合ってもらったなーということを思い出したのです。

もちろんそれ以降もカスタムマッチで本当に色々教わりました。今も教わっています。

 

彼のすごい所は、理論立ててお話も、ゲームも出来るところだと思います。

こういう理屈でこうしているというのがはっきりしているのです。

また、自分が間違っている可能性もきちんと考えておられる人間性を尊敬しています。

今までゲームをしていて、VCでお話をした方の中で最も、私が分かりやすい説明をして下さる方でした。

また、色々な検証をされていて、フリスタに対する理解が深い方の筆頭だと思います。

 

別件ですがこの記事書き始めてから、人に聞くことの是非を問うツイートが回ってきましたが、私は人とお話したい人間なので、どんどん聞くべきだし、知りたいことを知るには最も早く、効率的なアプローチだと思うのです、、、

ただ、聞かれる側が嫌なら良くないよね、ということですね。

 

タブさんの場合、味方に分かってもらうことにも非常に努力をされていて、相互理解が深まることが、楽しさにも、強さにも繋がっているよい例なのではないでしょうか。

非常に感謝しております。。

 

私もチームアップした方がどう動いて欲しいのかの要望や、またどうするつもりなのか聞くことで、お互いやりやすくなるはず、と思っているので会話したいんですが、、

まだまだあんまりうまく伝えられず、うまくはなしてもらえないです。。

 

一方的に話をして要求だけ言ってる感じになってしまう、相手も私もつらい。

ぜひ楽しく遊ぶために、そういう意識を共有したいなーと考えている今日でした。

昨日は辛かったけど、私も努力をします。

エンジョイするためにも、最低限の理解は必要だと思うのです。

その最低限の理解の線引きが、荒れる原因になるんだけどね。

 

 

次はわさび氏だなw

 

 

 

 

 

プレイオフはじまりましたね

ようやくレギュラーシーズンが終わり、プレイオフスタートです。

NBAのお話ですね。私が見始めたのは2011-12シーズンでにわかもいいところなのですが、是非見てほしいです。

 

前回のつづき

廃人生活を送っていた私でしたが、mgo三はアプデも少なく、運営仕事しろ!

状態だったためか、ユーザーはどんどん次のコンテンツに、、、

PS4に移行していく方多数、PS3はどんどん過疎化がすすみ、外人マッチングばかりになっておりました。

 

私もそろそろ移行したいなー、と考えていた矢先、じわ売れを続けていたfpsゲーム

レインボーシックス シージ

xboxなどで過去出ていたシリーズだそうですが、こちらを勧められPS4と同時購入。

システムが斬新で、男のロマン、特殊部隊を扱った流行るべくして流行るゲームだったんだなと今思います。実況者や口コミで広がり、ほぼ宣伝してない気がするのにすごい。

同時期?にオーバーウォッチが出ていたのもよかったですよね。私は未プレイですが。。早いシューターゲームはつらいんです。年のせいか。

 

ま、話が脱線しましたがハードの移行もすすみ、またいつものメンツでゲームができるようになりました。

 そしてようやく私のフリスタデビューです。

シージを勧めてくれたフレンドさんにフリーゲーだから、バスケ好きだから

という理由でまた勧めてくださったのが、3on3 freestyleだったのです。

 

このころはまだサービス初期だったこともあり、ハンゲー時代のフリスタをプレイしていない私でも、それなりにたのしめておりました。

基本的にディフェンシプなキャラや、不人気なキャラがすきなのは間違いなく、初めての☆4はマードック、次はルーサー、ウイリアム、ペドロの順番だったのです。

その勧めてくれたフレンドさんも、リバウンド取れず、課金キムスクダとラグに絶望して辞めてしまいました。悲しい。

 徐々にこの不親切ゲーおもしろいとは思いつつも、シージに費やす時間が増えたこと、フレンドと時間が合わなくなってきたこともあり自分の最初のフリスタブームは一旦去っていました。

 

初期のころフレンドになったのはラリアットコトさんかな?

そのころのコトさんはハンゲーの時代からやっていらしたこともあり、色々なこのゲームの仕様を知っておられたので教わっておりました。基本なこと、バウンドしたルーズボールをジャンプで取れないとか、リバウンド、ディフェンスの立ち位置などなど。すげぇルーサーのイメージがありました。

このゲームの強い人に珍しく、と言ったら失礼かもしれませんが、非常に優れた人格の持ち主であられ、すぐ褒めて下さるし、指示も上手。くそ煽りもしません。怒ったの見たことない。

コトさんは仏なのか。

 

ただコトさんも固定を組み始めてから、あまりご一緒に遊べなくなってしまっていましたが、まさか同じクラブに入れるとは、、、

縁とはおもしろいものでした。

かなり私は人の好き嫌い激しいですし、その分好かれ嫌われも激しいため、とりあえず飛び込んでみて、ダメなら切るor切られるというスタンスで今もやってますがその性分のお陰で、今やってる方々とつながっているって面白い。

いつまでいっしょにあそべるかわかんないけど、これからもよろしく。

 

次は第二次フリスタブームかな?

なんかゲーム紹介ステマみたいになった。